公務員→民間企業へ転職した23歳のブログ①落ちぶれた?いいや、自由になった。

「あぁ~・・・自由になりてぇ・・・」

 

今思えばこれがすべてだったのかもしれない。

 

 

こんにちは、こんな辺鄙なブログに来てくださりありがとうございます。

このブログでは、題名の通り23歳の僕が、公務員から民間企業へ移動するまでの経緯や経験、思いなどを少しづつ、つらつらと書いていきたいと思います。

 

では本題に入りましょう。

 

まずはざっくりと僕の経歴ですが、

・2017年3月(20歳) 専門学校卒業

        ↓

・同年4月 公務員として働く

        ↓

・2020年3月 公務員を退職

        ↓

・2020年4月 民間企業へ

 

といった流れです。

 

公務員といっても色々あります。僕がどんな公務員をしていたかというと

多分認知度は恐ろしく低い

 

法務教官

 

という仕事でした。

 

 

どんな仕事なのか一言でいうと

「少年院の先生です」

 

・・・

 

 

 

まぁおそらく多くの人は「へぇ~・・・」

 

って感じだと思いますが、実は日本で2000人ほどしかいない

結構珍しい仕事だそうです。

 

まぁ詳しくはまた別の機会にでもつらつらと書きますが、すごい世界なんです。

この法務教官は・・・

一言で言うなら、奇人変人のパラダイスです。(良くも悪くも)

 

 

そりゃ少年院ですから、いい方はアレですが、まともな子というのはいません(少年院にもよりますが)

そしてなによりも職員がすごい濃い、濃すぎてなんど胸やけしたことか・・・

みんな公務員ですから、採用試験を突破しています、そして何よりも悪ガキたちを更生させて社会に戻すのが仕事ですから、心理系の人が多いんです。

 

心理系の人ってすごい特徴的な人多いじゃないですか。(超偏見)

 

ただでさえ人の心や考えを分析している心理系の人が、公務員試験を突破するほどの頭脳を持っていて、さらに少年院はいわゆる公安職(警察官とかと同じ)なので、武道も必須なんです。

すなわち・・・

 

めっちゃ鋭い、めっちゃ頭いい、めっちゃ強い

 

そんな文武両道人生2回目転生しました見たいな超スペック人間がゴロゴロいるんです。

 

そんなところに、ろくに夢もなく、試験受けたら受かっちゃって心理も勉強もカラッきし、心も体も強くない20歳のおバカな若者の自分が参戦するんです。

 

 

そりゃ浮くわ。

 

 

・・・と思うかもしれませんが、人間不思議なもので、なれるんですよね。

なじめるんですよ。

 

 

ただ・・・・すごい無理してましたが・・・・

 

 

今回はここまで、(なんか集中力が切れた・・・)

次回はもうちょっと詳しい内容を書きます、しばしのお待ちを・・・・

つたない文ですが、閲覧ありがとうございます!!